こどもまち2015
ISSUE
災害、少子高齢社会、子育て・教育
ACTION
「こどもまち」は、こどもが“まち”を使って本気で遊びながら、様々な大人とのふれあい、仲間との共創体験によって、学校では得られない学びと地域への愛着を育てる、教育&まちづくりプログラムです。 2013年から、NPO法人み・らいずと協働実施しています。
北加賀屋を舞台に、街の空き屋を活用したり、また、地域のお店や大人とコラボレーションしたりながら一つの目的に向けて力を合わせて創り上げることを子どもたちに体験してもらいます。 また、企画から運営までをボランティアの大学生たちがメインになって行うことも大きな特徴です。様々な学部や背景を持った大学生たちが、それぞれの知恵や得意を持ち寄りながらプログラムをつくりあげます。 コトハナでは、大学生のファシリテーションや全体のディレクションを行っています。
第3回目の2015年は、3日間のプログラムを実施。北加賀屋のクリエイターである、バジコさん(絵画)、キミトラさん(彫刻)、せんのさくらさん(演劇・ダンス)の3名に協力していただき、北加賀屋の劇場「カナリヤ条約」で1日限りのお化け屋敷を創り上げました。お化け屋敷のストーリーや演出はもちろん、様々な小道具、空間演出、演技も全て子どもたちがメインで行いました。
実施時期 | 2015年1月~3月 |
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企画・運営 | NPO法人み・らいず/NPO法人Co.to.hana |
助成 | 子どもゆめ基金助成活動 |